仕事で使えるエクセル関数の活用方法を具体的な例を使って詳しくご紹介しています。

COUNTA関数:データが入力されている個数を計算する



=COUNTA(集計範囲)
集計範囲内で文字や数値、数式などのデータが入力された個数を計算する

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まずは支店別売上高から売上高が確定している件数を求めるために↓をご覧ください。

■COUNT関数:数値データの個数を計算する


売上高が未確定の件数を求めます。

COUNTA関数


売上高未確定件数が入るD7セルに「=COUNTA(B4:B7)-D4」と入力します。
まず支店別売上高の中から文字や数値、数式など何かしらのデータが入力されている個数を計算し、そこから売上高確定件数であるD4を引きます。

COUNTA関数


集計範囲:集計範囲として売上高が入力される範囲の「B4:B7」を指定します。







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