DCOUNTA関数:複数条件に合うデータが入力されている個数を計算する
=DCOUNTA(検索範囲,項目,検索条件範囲)
検索範囲内で検索条件範囲に合うデータを探して、指定した項目の列にあるセルの個数を計算する
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売上一覧表から5月に売り上げたパソコンの個数を計算します。
件数が入るF6セルに「=DCOUNTA(A3:C10,A3,E3:F4)」と入力します。
検索範囲:売上一覧表の全ての範囲の「A3:C10」を指定します。
項目:商品名がパソコンと書かれている列を指定するため「A3」を指定します。
検索条件範囲:検索条件(商品名がパソコンで、売上月が5月)が書かれた範囲の「E3:F4」を指定します。
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