仕事で使えるエクセル関数の活用方法を具体的な例を使って詳しくご紹介しています。

SUM関数:数値の合計を求める



=SUM(集計範囲)
集計範囲内の数値を合計する

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各支店の合計を求めます。

SUM関数


合計値が入るB8セルに「=SUM(B4:B7)」と入力します。

SUM関数


または、SUM関数はメジャーな関数なのでツールバーの「オート SUM」を使います。

オートSUM


B8セルにカーソルを置いて「オート SUM」ボタンをクリックすると集計範囲を自動で選択してくれます。

SUM関数


もしこの集計範囲が違っている場合、その集計範囲をドラッグし直すことでその範囲の合計を求めることができます。







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