仕事で使えるエクセル関数の活用方法を具体的な例を使って詳しくご紹介しています。

SUMIF関数:条件に合うものの合計を求める



=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)
範囲内で指定した条件に合うもののデータを合計する

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売上一覧表の中から「パソコン」の売上高のみの合計を求めます。

SUMIF関数


合計値が入るF4セルに「=SUMIF(A4:A8,E4,C4:C8)」と入力します。

SUMIF関数


範囲:商品名が入っている全ての項目より「A4:A8」を指定します。
検索条件:「パソコン」の売上高なので「パソコン」が入力されているE4セルを指定します。
合計範囲:売上高が入っている全ての項目より「C4:C 8」を指定します。







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