仕事で使えるエクセル関数の活用方法を具体的な例を使って詳しくご紹介しています。

COUNTIF関数:条件に合うデータが入力されている個数を計算する



=COUNTIF(集計範囲,検索条件)
集計範囲内で検索条件に合うデータが入力されている個数を計算する

-------------------------


売上一覧表からパソコンの個数を計算します。

COUNTIF関数


パソコンの件数が入るF4セルに「=COUNTIF(A4:A9,"パソコン")」と入力します。

COUNTIF関数


集計範囲:商品名が入力されている範囲の「A4:A9」を指定します。
検索条件:商品名がパソコンと書かれた件数が知りたいため、「"パソコン"」を指定します。







関連ページ
■COUNT関数:数値データの個数を計算する
■COUNTA関数:データが入力されている個数を計算する
■COUNTIF関数:条件に合うデータが入力されている個数を計算する (現在のページ)
■DCOUNTA関数:複数条件に合うデータが入力されている個数を計算する



■管理人運営サイト

>>初心者向けの
パソコン使い方サイト
【PCテクニック】


>>パワーポイント 使い方